吉田電工には、まったくの未経験からスタートした若手もいれば、
現場経験を武器にキャリアを拓いた中途社員もいる。
たどってきた経緯は違っても、共通しているのは、「もっと良くしたい」という前向きな想い。
先輩や上司がちゃんと教えてくれる。若手の声にも耳を傾けてくれる。
それが、吉田電工というチーム。
過去があるからこそ、未来が面白くなる。
そんな仲間たちと一緒に、
次のステージをつくっていこう。
現場調査、見積、施工といった現場業務のすべてを担当しています。
また後輩の育成や幹部として会社経営にも携わっています。
電気工事の仕事ができること、社会保障がしっかりしていることを条件に求職活動をしていた中で、こちらは幅広く電気工事の仕事をしていることを知り、ここならいろいろな経験ができると魅力を感じ入社しました。
何と言っても、達成感と充実感です。
電気工事の現場では、一つのプロジェクトが完了する度に大きな達成感を味わうことができます。
例えば、電気配線を無事に完了し初めて通電した瞬間の喜びや、お客様からの「ありがとう」という言葉は、この仕事の大きなモチベーションとなります。
若手が目標にしたくなるような仕事をすることです。
技術面はもちろんのこと、人として憧れてもらえるような上司でありたいと思っています。
そのためにも、各現場の状況を正確に把握できるよう、担当者とのコミュニケーションを大切にすることを心がけて行動していきたいと思います。
統括室長として、会社全体の業務が円滑に進むように部門間の連携を図りながら、経営方針の実行をサポートしています。広報や採用活動、ブランディングなど対外的な取り組みに加え、勤怠管理や制度運用といった社内の仕組みづくりも担当。現場と経営層の橋渡し役として、情報の整理や仕組みの改善にも日々取り組んでいます。
子育てをしながら働けることを条件に求職活動をしていました。
求人情報誌に掲載されていた内容をみて、ここなら「育児をしながら働きやすそうだな」と感じて応募しました。
部署や立場を越えて、社員みんなが同じ方向を向いて動いている――そんな瞬間に立ち会えるとき、この仕事のやりがいを強く感じます。
今後の目標は、社内に“自走できる組織”を育てることです。
そのために、部門間の情報連携や仕組みづくりを強化し、個人の動きが組織の成長につながる状態を目指しています。
また、採用や広報の面でも、自社の魅力をしっかり外に発信し、共感してくれる仲間を増やしていくことも目標のひとつです。
“この会社で働けてよかった”と感じられる人を増やすことが、私自身のやりがいでもあります。
電気工事士として現場で作業をしています。
家族や知人が職人として身近な存在で憧れていました。幼いころから機械いじりや物づくりに興味があり、自分も職人になりたいとの思いがあり入社しました。
お客様に依頼された施工を問題なくスムーズに完了できたときに、うれしく思います。また、途中で大幅な変更があった場合でも、チーム全員でお客様のご要望にお応えできた時にも、やりがいを感じます。
また、若手だった頃は厳しく指導されることもありましたが、年数が経ち、先輩や上司にも少しずつ認めていただけるようになり、任せてもらえる仕事の一つひとつにやりがいを感じています。
現場責任者になり、丁寧できれいな仕事をしてお客様に満足していただき、会社の利益を上げていきたいです。
電気機器の取り付け作業を担当しています。
会社説明会で社員の方とお話をしたときに、活気があって、会社の雰囲気がとてもよく、みんなが活き活きしていたのを体感し、この会社で働きたい!と思って入社を決意しました。
現場仕事の中でも、配線整線を行ったり工事後の仕上がりを見たりして、きれいにできているなと感じる度にやりがいを感じます。
新入社員として現場に入ってから5年が経ち、こういった作業で自分自身の成長を感じられることも、とてもうれしいです。
仕事をしっかり覚え、一人で現場の作業ができるようになることです。